上を向くことが顔のたるみ防止になる？

スポンサーリンク

顔のたるみをどうにかするために、

いろいろ調べているのですが、

その一つに上を向くというのがあるのですね。


最初見た時は、？？？って感じでしたが、

実は、上を向くだけで、

顔のたるみ防止にもつながっていたりします。

今回は、上を向くことが顔のたるみ防止になる？です。

なぜ、上を向くことが顔のたるみ防止なるの？

上を向くのがなぜ、顔のたるみ防止になるのでしょう？

これは、首に関係しています。


ストレートネックというのがあります。

これは、首の角度が３０度以下になり、

まっすぐになってしまうという症状です。


このストレートネックになると、

普通にしていても、猫背になってしまいます。

顔を支える部分が、体ではなくなるために、

支えがなくなってしまいます。

結果、そのまま重力に負けていってしまうことになります。


すると、肩や首、背中がこりやすくなり、

血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなると、顔にいく血液が少なくなります。

その結果、肌が荒れたりたるみやすくなったりするんですね。

首の異常が結果、顔のたるみにつながるという、

悪循環、負のスパイラルになるのです。


スポンサーリンク

これを、対策するというのが、

「上を向く」という行為です。


上を向くということで、

首が曲がり、血流を促進します。

結果、血流が良くなって、

肩こりなども良くなりますし、

顔にも血が流れて、

結果、顔のたるみ防止にもなるということですね。


よく、疲れた時に伸びをしたりしますが、

あれも、滞った血流を促すための行為のようですね。

無意識にも、血流が足りていないために、促している。

できるだけ、上を向いて、

ストレートネックにしないようにして、

顔に血を送りましょう。


さらに、首をまわしたり、

肩をマッサージしたりなど、

顔への血流がを止める原因を消すことで、

顔のたるみ防止につながります。


上を向くなんて、

すごく簡単なことなので、習慣的にできますし、

トイレや休憩のときに、

ふとやるだけでも、変わってきますね。

意識的にも無意識にも、やっていきたいと思います。


スポンサーリンク